BioEngineeringCapital株式会社

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Sailing
with Bioengineers.

Going on a voyage

Mission

Sailing
with Bioengineers.

21世紀はBioengineeringの時代。19世紀は化学の時代、20世紀は物理の時代でした。19世紀には元素という概念が確立し、周期表にあるほとんどの元素が発見され、産業革命の進展を支えてきました。20世紀には電子が発見され、物理学の発展による急速な工業化が私たちの生活を豊かにしてきました。そして21世紀は、iPS細胞に代表される再生医療、ゲノム解読、遺伝子治療技術、免疫学などの発展により、生物学への期待がますます増してきています。これら生物学は情報技術の高度化により発展していくという考えもあります。ヒトのDNAは1細胞あたり約30億塩基対、遺伝子の数は約2万3千個であり、地球には1000万種以上の生物がいるとも言われています。膨大な要素が複雑に相互作用することで、生物は機能を発揮します。これらの膨大な情報量を扱う生物学は、高度な情報技術を無くしては大きく発展しなかったことでしょう。
今、21世紀は年々情報科学技術が凄まじい勢いで発展し、これら高度な情報技術を武器に、生物学の海を開拓するチャンスを与えられました。私たちBECはこの海に航海しようとする”Bioengineers”と帆走し、新領域を切り拓きます。

Vision 2030

Vision 2030

医療AI/DX、再生医療、基礎研究を通じて革新をもたらす”Bioengineers”を100団体援する

Member

Partner

パートナー

CEO | Partner

島原 佑基

Yuki Shimahara, Ph.d.

高校生の時、自動車が好きで、自動運転・次世代燃料を活用した21世紀を代表する自動車エンジニアになることを夢見ていました。そんな中、“iPS細胞発見”の記事が新聞の一面になるのを目にして、21世紀は生物をエンジニアリングする時代なのだと衝撃を受けました。その想いは今も変わらず、人生を賭けてこの分野を開拓することをミッションとし、研究、就職、起業を経てファンドを設立するに至りました。現在も事業家の側面も持ちつつ、新たに起業を目指す方と帆走し、共に邁進してまいります。

Partner

熊切 雄三

Yuzo Kumakiri

ライフサイエンス分野は、技術の進歩が人類の健康と福祉に直接的な影響を与える非常にダイナミックで影響力のある領域です。私たちは、この分野で革新的なアイデアと技術を持つ起業家と共に、それらを実現可能なソリューションへと発展させ、社会に価値を提供したいと考えています。当ファンドは、人類の健康と福祉の向上のために、ライフサイエンスの可能性を最大限に引き出す起業家の支援に取り組んで参ります。

Executive Officer

役員

8月公開予定

coming soon…

coming this Aug. …

Advisor

顧問

8月公開予定

Coming soon…

coming this Aug. …

Strength

アカデミアとの連携

東京医科⻭科大学、学会などと連携して起業家支援教育を実施し、起業を志す研究者・医療従事者らと事業を興し、ハンズオンしていきます。

ハンズオン

医療従事者、医療機器ベンダ、各専門家等からもファンドを募り、BECのメンバーやコミュニティ全体で起業家を徹底的にハンズオンします。

グループ連携

買収・子会社化等を通じた関連企業との密な連携により(近日発表)、グループ全体で起業家と事業成長を支援していきます。

Portfolio

7月公開予定

Coming soon…

Contact

〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2−1 日本橋室町三井タワー 7階 GLOBAL LIFESCIENCE HUB

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